定期的に受けたい下部内視鏡検査

眠ったような状態で受けられる鎮静剤対応の大腸カメラ検査

大腸カメラのイメージイラスト
  • 消化器内視鏡専門医が担当
  • 日帰り大腸ポリープ切除対応
  • 武蔵中原駅徒歩5分
  • 土曜検査対応
  • 24時間WEB診察予約

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044-281-0117

大腸カメラとは

大腸カメラは、洗浄液を飲んで腸をきれいにした状態で肛門から内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までのポリープ・がん・炎症・潰瘍などの病変がないかどうかを調べます。
他の検査(CT等)では識別困難な大腸の色調変化や粘膜面の変化を捉えることができるため、小さなポリープの発見も可能です。

大腸カメラをお勧めしたい方、このようなお悩みはありませんか

  • 健診で便潜血陽性と言われた
  • 血便が出た
  • お腹の張りや腹痛が続いている
  • 下痢や便秘を繰り返している
  • これまでに大腸ポリープ切除をしたことがある
  • 家族に大腸がんの方がいる
  • 40歳を過ぎ、一度も検査したことがない
  • 大腸カメラが怖い「痛い・苦しい」というイメージがある

近年、大腸がんは増加傾向にあり、日本人に多いがんの一つです。しかし、大腸がんは早期発見・早期治療により治癒が期待できる病気です。他の検査(CT等)では識別困難な大腸の色調変化や粘膜面の変化を捉えることができるため、小さなポリープの発見も可能です。癌が疑わしい部位が見つかった場合は、ごく小さい組織片を摘み出し、顕微鏡で詳しく調べることもできます。さらに、大腸ポリープを早期に切除することで、将来の大腸がん予防につながります。
「まだ大丈夫」と放置せず、気になる症状がある方は一度ご相談ください。

大腸カメラで見つかる病気

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ 、腺腫
  • カルチノイド
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • ベーチェット病
  • 虚血性腸炎
  • 感染性腸炎(カンピロバクター、サイトメガロ、サルモネラ、クラミジア、腸結核、アメーバ、エルシニアなど)
  • 大腸憩室症
  • 内痔核・外痔核など

当院の大腸カメラの特徴

消化器内視鏡専門医による検査

日本消化器内視鏡学会専門医が大腸カメラを行います。経験豊富な医師が、丁寧で精度の高い内視鏡検査を行います。小さな病変も見逃さないよう、細部まで丁寧に観察します。

質の高い検査、検査成績を公開

下部内視鏡検査件数

2022年 2023年 2024年 2025年
大腸カメラ件数 180 220 234 230
大腸ポリープ切除数 47 73 103 104
早期大腸がん 1 1 2 0
進行大腸がん 1 2 3 0
カルチノイド(NET) 0 0 1 3
虚血性腸炎 10 15 12 14
カンピロバクター 0 4 3 3

盲腸到達率は99.8%で腺腫検出率(ADR)は40.8%です。当院で切除したポリープ以外に大きな病院で切除して頂いたものが含まれています。ポリープ切除後の後出血は0件です。米国では、内視鏡医はADR25%を越えるように求められていますが、当院のADRは大きく上回っており、きちんとした質をもって検査できていると自負しております。

眠ったような状態で受けられる鎮静剤検査

「大腸カメラが怖い」「以前つらかった」という方にも安心して受けていただけるよう、鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査に対応しています。 ウトウト眠っているような状態で検査を受けられるため、不快感を軽減できます。また、無送気軸保持短縮法で挿入時の痛みを軽減しています。鎮静剤を使わない検査も行なっております。

大腸カメラ検査の後は、リカバリー室でお休みいただけます。

当院では検査の後にお休みいただける半個室のリカバリールームを設置しております。鎮静剤の効果が冷めてから、検査結果についてご説明いたします。

炭酸ガス送気でお腹の張りを軽減

大腸カメラは大腸のひだを伸ばして、隅々まで観察する必要があります。そのため、大腸を気体で膨らませることが必要です。
当院では、検査時には炭酸ガスを使用しています。呼気から排出されるため、空気より排出が早いため、検査後のお腹の張りや不快感を軽減できます。

下剤服用のサポート

「下剤が苦手」という方も少なくありません。当院では、ご自宅での服用、院内での服用 どちらにも対応しています。初めての方にもスタッフが丁寧にご説明します。

迅速な検査対応

当院は血便が認められた場合には、翌診察日に速やかに大腸カメラで診断しております。早期に診断をつけて治療方針を固めることが非常に重要です。

胃と大腸の検査を同日に施行可能

当院は、胃カメラと大腸カメラを同日に行うことができます。多忙な方にはお勧めの受診方法です。
同日に検査が可能かどうかは医師の判断が必要となります。ご希望の場合は当院までご相談ください。

土曜も大腸カメラ検査に対応

平日は仕事等で時間の取れない方も、検査していただけるように、土曜日も大腸カメラ検査を行なっております。

日帰り大腸ポリープ切除対応

検査中に大腸ポリープを発見した場合、当院では検査当日のポリープ切除も行っています。小さなポリープ(おおよそ10mm以下)は、病変を拡大して観察し、良性の腺腫と判断された時にはその場で切除します。改めて入院や再検査を行う負担を減らすことができます。

※ポリープの大きさ・状態により高度医療機関と連携し、後日対応となる場合があります。ポリープ切除をした際には、2-3日間の食事制限や、一週間の旅行・飲酒は避けてください。

大腸カメラ検査の流れ

外来診察・検査予約
院長 原 浩二

まずは診察を行い、検査日程をご相談します。
内視鏡検査は予約制です。まずは診察を行い、検査日程をご相談します。

現在治療中の病気、自覚症状の有無、既往歴、手術歴、家族歴などについてお聞きします。前日に内服する下剤と、当日に家で飲む腸管洗浄剤をお渡しします。当院は腸管洗浄剤を選ぶことができます。

現在、通院中の方は大腸カメラを行っても問題ないか、必ず主治医の先生に確認しておいて下さい。

検査前日
検査を行う前日は消化の良いものを軽めに取って頂き、午後9時頃までに夕食を済ませ、翌日(検査当日)の朝に便が出るように下剤を内服して頂きます。それ以降も水やお茶は飲んでも構いません。
ご希望であれば、腸に残りにくい低残渣食も販売しております。高血圧や喘息など、指示のあった薬は飲んでください。前日の注意事項もわかりやすくご案内します。
検査当日
  • 大腸をきれいにするため、約2リットルの腸管洗浄剤を数回に分けて飲みます。自宅で飲むのが不安な方は、朝に来院して頂き、院内で飲むこともできます。
  • 検査が終わるまでは食事を摂らないでください。アメやガムを食べたり、タバコを吸ったりすることもお控えください。
  • 鎮静剤を希望される方は検査後、終日、自動車・バイク・自転車の運転はできません。
  • 心臓病、高血圧の方は、事前に主治医等に相談のうえ検査の3時間前までに内服してください。それ以外の薬は検査後にお飲みください。
  • 糖尿病の方は、検診前に薬の服用やインスリンの注射はしないでください。
    なお、当日の収縮期血圧が170mmHg、拡張期血圧が100mmHg以上の場合は、合併症を誘発する恐れがあるので検査は行えません。
検査開始
検査開始

鎮静剤を使用する場合は、ウトウトした状態で検査を始めます。
左側を下にしてベッドに横になります。その体勢で肛門より内視鏡を挿入して検査を開始します。
必要に応じて、天井向きになったり、右向きになったりすることもあります。
盲腸より結腸・直腸まで観察し、必要があれば組織を採取したり、ポリープを切除したりします。
検査時間はおおよそ15-30分です(ポリープの数や症例によっては時間が延びることがあります)。

検査後、検査説明
院長 原 浩二

通常、飲食は検査後1時間より可能です。鎮静剤を使用したあとは30-60分程度、半個室のベッドで休んでいただきます。
鎮静剤を使用した場合は、終日、自動車・バイク・自転車の運転はできません。

鎮静剤の効果が冷めてから、画像を見ながら医師が結果を丁寧にご説明します。組織検査やポリープ切除をした場合はアルコール、刺激物の摂取や激しい運動、長い入浴は避けてください。
ポリープ切除をした際には、2-3日間の食事の種類に制限があります。また一週間は旅行・飲酒を避けてください。
検査終了後、気になる症状がある方は、すぐに医師までご相談ください。

費用について

1割負担 大腸カメラのみ 約2,000円前後
病理検査あり 約3,000〜5,000円前後
3割負担 大腸カメラのみ 約6,000〜8,000円前後
病理検査あり 約20,000〜40,000円前後

※診察料・薬剤料等により変動します。

よくあるご質問

大腸カメラは、事前予約が必要ですか?

当院では、診察や検査ともに予約制で行っています。事前に診察を行い、現在服用している薬やこれまでの既往歴を確認した上で、合併症のリスクなどを含めて、検査についてご説明します。さらに、検査前日の食事制限や服薬・休薬についてもご案内するため、検査のご予約は事前診察時に確定します。

大腸カメラは痛いですか?

当院では鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査に対応しています。当院では観察時にお腹の張る時間の短い二酸化炭素を使用しています。不安が強い方もお気軽にご相談ください。

過去に大腸カメラ検査を受けたことがありますが、痛みがひどく検査を中止しました。改めて検査を受けることは可能ですか?

これまでの腹部手術による腸管の癒着がある方、体格が細い方などは検査中に痛みを感じることがあります。そのような方でも、当院では鎮静剤を使用し、検査中の不快感や痛みを最小限に抑えて検査をお受けいただけます。しかしながら、高度の癒着など、それ以上検査を進めると腸管穿孔などの危険のある時には、途中で検査を中止することもあることをご了解ください。

便潜血検査で陽性反応が出ました。大腸カメラ検査を受けるべきでしょうか?

大腸カメラ検査の受診をお勧めします。40歳を過ぎると大腸がんの発症リスクが高くなるため、便潜血検査で2回のうち1回でも陽性と出た場合には、大腸カメラ検査で陽性の原因をしっかりと確認することが大切です。

大腸カメラ検査は保険の適用対象ですか?

大腸カメラ検査は、腹痛や血便などの症状がある場合、健康診断時の便潜血検査で異常が検出された場合、過去に発見された大腸ポリープの経過観察が必要な場合などは保険適用となります。
人間ドックの一環として大腸カメラ検査を希望される方の検査費用は自己負担となります。

検査時間はどれくらいですか?

検査自体は15〜30分程度です。
鎮静剤使用時は、検査後に30〜60分ほど休憩していただきます。

当日は車・バイク・自転車で行けますか?

鎮静剤を使用した場合、当日の運転はできません。公共交通機関をご利用ください。

大腸カメラ検査後に注意すべき点はありますか?

脱水症状を防ぐため、十分な水分補給を心がけてください。生検やポリープを切除した場合、出血のリスクがありますので、飲酒・運動・湯船に浸かるなどは避けてください。

女性でも受けやすいですか?

女性の患者様も多く受診されています。安心して検査を受けていただけるよう、スタッフが丁寧に対応します。

生理中に大腸カメラ検査を受けても問題ありませんか?

検査に支障はありませんが、不安な場合は生理期間を外して検査します。

妊娠中に大腸カメラ検査を受けて問題ないですか?

当院では妊娠中の方の検査には対応しておりません。ご了承ください。

授乳中に大腸カメラ検査を受けても大丈夫ですか?

授乳中の方でも検査は可能です。ただし、鎮静剤を使用する場合は、鎮静剤の成分が母乳に移行する可能性があるため、事前の搾乳やミルクへの置き換えを検討する必要があります。