院内紹介
感染症対策設備
- 発熱患者用隔離室
- 自動精算機
- 高性能フィルター空気清浄機 ブルーエア
機器紹介
内視鏡カメラ
内視鏡は、小さなカメラによって食道や胃のポリープ、がん、炎症などを調べるのに用いられる検査機器です。慢性萎縮性胃炎やピロリ菌感染のある方には、定期的な胃カメラ検査をお勧めしております。
超音波診断装置(エコー)
超音波を用いて体内の病変を調べることが出来る機器です。身体に対して超音波を送り、その反射波をコンピュータで画像化します。その画像は体内をリアルタイムで映し出すので、様々な病変を確認することができます。また、放射線を使用しないため、被爆の心配もなく、身体に対して無害で苦痛の無い検査を行えます。
乾式臨床化学分析装置
採取した血液により、肝臓や腎臓の機能を判定することが出来ます。血中のコレステロール値などを測り、生活習慣病・メタボリック症候群の判定にも使用します。
遠心方式臨床化学分析装置
血液を検査し、腎臓病や腎機能障害、糖尿病の指数を高精度で測定することができます。また、感染症にかかっているかなどの発見にも役立ちます。
自動血球計数CRP測定装置
細菌やウイルスに感染しているかどうかの鑑別やその感染の重症度CRPを即時測定することが出来ます。血中の赤血球・白血球・血小板の数を測定し、貧血が起きているかも診断することが出来ます。
デンシトメトリー分析装置
肺炎マイコプラズマ、インフルエンザといった風邪症候群の検査をできる機器です。病気の発症初期は抗原量の少ない状態ですが、高感度の検出機能により高精度の診断を行うことができます。
その他の機器
- 血圧計
- 心電計
- 小型遠心分離機
- 内視鏡洗浄消毒装置